カテゴリー:水中ログ

フレキシブル

押忍!
今日は昨日までの泥三昧から一転して、めるへんな感じです。
すっとギアチェンジして来る辺り、越後の海坊主さん素晴らしい対応能力です♪
白石です。

photo by 越後の海坊主


カエルアンコウモドキです。
アワサンゴめるへん~。
この黄緑のアワサンゴ、大好きです♪


photo by 越後の海坊主


センテンイロウミウシ。
けやりめるへん~。
このケヤリは寄れば寄るほど、色鮮やかに写ります。
今日はこのケヤリがめちゃめちゃ密集してるとこ見つけてん♪
これから活躍しそうやなぁ~~~。


photo by ゴビゴビ師匠


ゴビゴビ師匠から写真が送られてきました。
イコハゼ、ばっちりやっつけてる~~~!
流石でございます!!!


photo by brucelee


謎のコブシガニです。
昨日のサンドマンで撮ったものですが、初見のものです。
ほんまあのポイント、ハゼだけじゃなくて、コブシガニも何種類おんねん!
背面からの写真です。

ボルボル

押忍!
ボルボル。
ジョーさんに教えてもろた。
こっちの言葉で“チン毛”て意味らしい。
4年半こっちに住んで、数字は1~5までしか知らんのに、シモネタはいっぺん聞いたら忘れへん。
砂漠に水撒いたみたいに、染みこむ染みこむ。

チリチリ頭やさかい、「ほならティティンさんヘアー is ボルボルやなぁ!」いうたら、
ジョーさん、「お前、それはゆーたらあかんやつやろ~~~!」いう顔しながら、ものごっつウケとったわ。
白石です。

photo by 越後の海坊主


ハゴロモハゼsp.です。
レアな奴キターーーッ!!


photo by 越後の海坊主


ヤツシハゼsp.です。
黄色でギラギラで景気ええさかい、“ギャラクシー”て呼んでたんやけど、
もうこの際“ギャラクシーシュリンプゴビー”と、そこそこまことしやかに呼ぶことにします。


photo by brucelee


モエギハゼsp.です。
7番目のモエギゆーてるやつです。
なっかなかヒレ開かへんねんけど、自己新記録です。
暫定的に図鑑写真ゲットやね♪


photo by 越後の海坊主


レイドシュリンプゴビーです。
上半身黒くて下半身白いさかい、ぱっと見白が砂に溶け込んで、なんやハゼって分かりにくいやつです。


photo by 越後の海坊主


そんなこんなで、これをハゼと思って数カット撮ってはった越後の海坊主さん。
そ、それは...ゴビーじゃなくて、ゴミーですわー。


photo by 越後の海坊主


スパンクルドシュリンプゴビーです。
きちんと寄れたら、こんなに可愛いハゼです。


photo by 越後の海坊主


物干し竿持ってるこいつがコジロー。


photo by brucelee


2本持ってる奴が、ムサシ!!


photo by brucelee


ゴールドスペックスシュリンプゴビーです。
外人ダテハゼです。
臀ビレが綺麗です。


photo by brucelee


ベラ祭り。
今日は今までいっちゃんやっててんけど、なんせその凄さを写真で伝えるのが難しい...。
でもこの画角に20匹て、やっぱり凄いな。

サンドマン

押忍!
今日はサンドマンです。
サンドマン大好きなティティンさんは、前日からテンション上がってはります。
こういう純粋な気持ち、ガイドとして大事にしたいもんやね。
白石です。

photo by 越後の海坊主


イレズミハゼsp.です。
背びれは黄色で、臀びれと尾びれはオレンジ。
未だに未記載種です。


photo by brucelee


ピンコハゼの仲間です。
第一背びれがびょーん。


photo by 越後の海坊主


ヤツシハゼsp.ですが、サンドマンはヤツシハゼsp.が多すぎるので、こいつには名前を付けることにしました。
いままで“お腹に細かいラインが入るやつ”っていう補足をつけてたんやけど、ズバリ『アマダレヤツシハゼ』と呼ぶことにします。
アマダレドクハタの体側の模様に、お腹の模様が似てることに気付いたので、そうすることにした次第です。


photo by brucelee


スクリブルドシュリンプゴビーです。
気合い入った色出しとったわーーー!
普通種でもこういうボーナスくれるから、油断出来へんぜよ!


photo by brucelee


アッキガイです。
ホネガイに似てて、かっこ良いい貝です。

no internet no working

押忍!
昨日1日家のインターネット繋がらへんかってんけど、
インターネット無かったら、仕事何にもできへんな!
白石です。

photo by ゴビゴビ師匠


イコハゼです。
むちゃむちゃ敏感やったけど、撮ってくれはりました♪
おらんようになる前に、ちょっとずつちょっとずつ人馴れしてもえたらと思います。


photo by ゴビゴビ師匠


こちらも輪ぁ掛けて敏感なハゼ、キララハゼsp.です。
むちゃむちゃ臆病なくせに、なかなかのキラキラネームです。

photo by brucelee


ミミッククリングフィッシュです。
ハシナガウバウオによく似てるけど、吻部が短くて、尾びれのほうに黄色が入りません。


photo by brucelee


ハシナガウバウオです。
見比べてみると、全然違いますね。


photo by brucelee


クマノミです。
セブには、ちょいちょい腹ビレめっちゃ長い子がいます。


photo by brucelee


シルバースポットシュリンプゴビーです。
シノビハゼの外人さん。
体側に、“青い点々で作られた円” が並ぶのが特徴です。


photo by brucelee


クビアカハゼです。
普通種でしかも結構敏感やからあんまり見向きされへんけど、ガチで撮ったらむちゃむちゃ綺麗なハゼです。

ハント アント!

押忍!
此の間、店から近所のとこで、お客さんと晩飯食うてましてん。
外で食べれるピザ屋さんで、よくヨーロピアンがポーカーとかしてる店ですわ。
ほんでログ付けしてたらお客さん目ぇまんまるにしてはるさかい、ふとそっち見たら、
羽アリの襲撃受けて一番眩しいライトの下がえらいことになってますねん。
状況で言うたら、くまのプーさんがハチミツ採ってる時に来る、あの真っ黒の霧状のそれですわ。

ほなら、シメシメとこれまた馬鹿でかい30cmぐらいあるトッケイ(ヤモリ)が梁から下りてきて、
ライトの前でばっくばく喰らい始める始末。
「ペディグリーチャムか!」いうぐらい、ほんま “ヤモリまっしぐら” ですわ。

ほんで暫くずーっと食い続けてた思たら、ほんまにだんだんだんだん群れが萎んできて、
終いにゃ羽アリみなおらんようになってしもてん。
完食ですわ。
俺は言ってやったね。
「ジャイアント白田か!」
アントだけに。
白石です。

photo by brucelee


カエルアンコウモドキです。
オーラないけど、可愛いよねぇ~♪

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