アクエリアスのログ

押忍！
イコハゼ行ってきた。
初めなかなか見つからんで、暫く探してなんとかゲット。
ダイコンそこそこ怒っとる。

よっしゃよっしゃと腰据えて、臨めばそこに煙幕弾。
誰じゃボケカス思ったら、やっぱりそこにはヨメヒメジ！
誰屁ぇこいたん？の、ヨメヒメジ。

流れとモクモク概算したら、クリアされるの１分仕事。
しゃーない、待とうホトトギス。
鳴くまで待とうホトトギス。

霧もほどけて、いざいうときに
ぴゃっと引っ込み、ジ・エンド。
視線をあげたら、タマガシラ！
ぼけこらあほかす、ホトトギス。

泥に落ち、泥と消えにし我が身かな。
どろん、どろんの、どろろろろ～ん。
白石です。

photo by brucelee

ほんでどーでもええけど、今『やつしけい』で変換したら、『奴死刑』て出たわ。
罪状が知りたいわ！

photo by brucelee

押忍！
新人ガイドに“めるへん”を教える。 その最短の教育方法が最近分かりましてん。
ズバリ『俺の撮影のアシストをさせる』。
なんやかんやいうて これに尽きますわ。
この“俺の”いうところが肝心やねんけど。

今まで色んなお客さんのガイドさせてもろてきたけど、俺ほど“めるへん”に対してオーダーの多い人は見たことがない。
自分で言うのもなんやけど、ほんまにこのおっさん注文が多い。
「そのライト、もうちょっとシダに当ててくれ。」
「ライトの数足らへん。 もう一本や。」
「スズメダイそこちゃう、ここや。」
「それ手ぇ入ってもーてるやんけ。 見とけ。 このプレッシャーの掛け方や。」
「ちょっとそのピンクの岩、そこ仕込んでみ。」
「よっしゃ。　ほならそのピンクの岩にも、ライト当ててみよか。」
「こういう時はそのライトちゃう。　こっちや。」
ほんまにこのおっさん、オーダーの数が半端ない。 そして的確。

この注文の多いおっさんの撮影を、日頃からアシストさせる．．．。
これが“めるへんガイド”になるべくの、最短ルートですわぁ～。
間違いない！
白石です。

photo by brucelee

タイトルは『Busy like a bumble bee in a springtime.』です。