押忍!
昔はベニハゼがドワーフゴビーで、イソハゼがピグミーゴビーと表記されていた。
それが最近の図鑑では、ベニハゼがピグミーゴビーで、イソハゼがドワーフゴビーになっとる傾向が強い。
もの申~~~す!
『ドワーフ』という言葉は、神話や童話などに出てくる穴倉に住む小人の種族のこと。
なので日の当たる所にいるイソハゼよりは、岩の影などに潜む傾向の強いベニハゼにこそドワーフゴビーという名は相応しいと思う。
今までそうだったのに、なぜ最近になって、わざわざこれを逆にするのかさっぱり分からん。
これホンマに聞いてみたい。 どういうこっちゃ?
そんなこんなで風潮に流されず、納得するまでは、頑なにベニハゼにはドワーフゴビーで通している、今日この頃です。
白石です。
顔面シマシマの外人ベニハゼ。
投稿者プロフィール
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出身地 大阪生まれ和歌山育ち
誕生日 5月13日
好きな食べ物 お好み焼きなどの粉もの
押忍! スレートに関西弁をまき散らすファンタジスタ 白石です。
大阪出身で、和歌山で素潜りに明け暮れ、愛媛大学で魚の行動学を学び、オーストラリアでインストラクターになり、パラオで5年、柏島で2年間修行したのち、セブに流れ着いた。
根っからの魚好きで、お客さんが居ても居なくても海に潜っている。
セブで潜るなら「タクちゃんとこやろ~!」言うて貰えるようなガイドを心掛けて参ります。
あ、あとヌンチャクはフィリピンで1番上手い。多分..。
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