押忍!
DIさんと2人掛かりでライティングしてましてん。
なかなか手ごわい被写体で動きまくるさかい、ライト組む方も必死のパッチですわ。
ほんでてんやわんやしながら戦っててんけど、あるときピターと被写体の動きが止まりましてん。
たまにあるんですわ、被写体が停止して“きょとん”てなること。
まぁこれを“神の黄昏”いうて呼んでるんですけど。
「よっしゃ!チャンスやー!」思うねんけど、ノーストロボで撮ってもろてるさかい、ストロボ光れへんし確認できへん。
「撮ってるよね~? 撮ってるよね~?」思て、そ~~~とお客さん見たら、まさかの撮った写真確認してはるーーーっ!!?
「うそーん!」なって、対面のDIさん見たら、やっぱり「うそーん!」なってはりましたわ。
もちろんその直後、被写体は The world から解かれて、走りまくってましたけど...。
白石です。
アカスジウミタケハゼ。
これは破れたエレファントイアーからの木洩れ陽のライティング。
雰囲気ありますね~。
ガンガゼエビです。
もうウニがいろいろ器官あるさかい、これ1つでめるへんばすけっと言いたなるぐらい、賑やかでんな。
アカスジウミタケハゼのルミナリエ♪
これはDIさんが開発したアタッチメント『LCL-01』使てライティングしてまっせ~。
サンゴの裏からのバックライトだけじゃなくて、フロントからハゼの目ぇだけに当てる繊細なライトにも使てますわぁ~。
使えまっせ『LCL-01』♪
今、いくつかアクエリアスでも店頭販売してるさかい、お試ししてみてください~♪
早い者勝ちでっせぇ~~~!
FACE。
クマみたいで可愛いね♪
アカスジウミタケハゼです。
ティティンさんがバックライト当てて演出してたやつを、くらためさんが撮ったらこーなった♪
爽やかぁ~な感じで、むっちゃ優しいやん~~~♪
シンクロした時のこの2人の相性、ヤバイな!
『瞬間 心重ねて』やな。
アカスジウミタケハゼです。
これも『LCL-01』使てます。
直径10mmのスポットライト。
使えるわぁ~~~♪
ほんでこの写真気に入ってるのは、スポットあたってないとこもサンゴの黄緑の点々がかすか~に写ってんねん♪
おしゃれやわぁ~。
エンマゴチの目ぇ。
これこの魚のまぶた。
見にくないか??
べら。
気合の入った2人に連行されてます。
投稿者プロフィール
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出身地 大阪生まれ和歌山育ち
誕生日 5月13日
好きな食べ物 お好み焼きなどの粉もの
押忍! スレートに関西弁をまき散らすファンタジスタ 白石です。
大阪出身で、和歌山で素潜りに明け暮れ、愛媛大学で魚の行動学を学び、オーストラリアでインストラクターになり、パラオで5年、柏島で2年間修行したのち、セブに流れ着いた。
根っからの魚好きで、お客さんが居ても居なくても海に潜っている。
セブで潜るなら「タクちゃんとこやろ~!」言うて貰えるようなガイドを心掛けて参ります。
あ、あとヌンチャクはフィリピンで1番上手い。多分..。
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