押忍!
“ゴルゴダの丘”へ行きしな『イガグリフグ』が出た。
テンション上がりながら撮らせる俺、戸惑いながらも仕方なく撮る yuri さん。
「ただのハリセンボンじゃない...。」
ちょっと先で、ゆみさんをガイドしてるティティンさんに知らせる。
「OK」くれるけど、とりあってくれない。
「いやいや、これめっちゃ珍しいねんって!」
やっぱり「OK」くれるけど、全然とりあってくれない。
むしろ「俺、ガイドしてんのに、そんな膨らませたフグ持って遊びにくるなし~。」て、顔がゆってる...。
ちゃうねんってー。
スーパーチリンチリンものに珍しいねんってー!
なんやねん、このもどかしい気持ちーーー!!!
白石です。
イガグリフグです。
深海に生息するフグで、この毛足の短い黄色い棘が特徴です。
ぶっちゃけ、マンボー見たことある人より、こいつ見たことある人のほうがダントツで少ないと思うでーーー。
ガルゴビーです。
今季もちょいちょい出てたんやけど、まともに撮って貰ったの、今回が初めてかも♪
今、いてますよーーー!
スクリブルドシュリンプゴビーです。
この個体、ヒレめっちゃ綺麗!!
しかも、寄生虫付き~~~。
タナバタメギスsp.です。
“ゴルゴダの丘”の普通種です。
ファイアカーディナルフィッシュです。
体色の美しいテンジクダイです。
オニツノハゼyg.です。
小さくても立派な背びれをお持ちです♪
ハタタテシノビハゼです。
この属のハゼでは、他に例を見ない長い第一背びれを持ちます。
その長さは、オニツノもガルも敵いません~。
ハゴロモハゼsp.の黄化個体です。
泥地に生息する種です。
投稿者プロフィール
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出身地 大阪生まれ和歌山育ち
誕生日 5月13日
好きな食べ物 お好み焼きなどの粉もの
押忍! スレートに関西弁をまき散らすファンタジスタ 白石です。
大阪出身で、和歌山で素潜りに明け暮れ、愛媛大学で魚の行動学を学び、オーストラリアでインストラクターになり、パラオで5年、柏島で2年間修行したのち、セブに流れ着いた。
根っからの魚好きで、お客さんが居ても居なくても海に潜っている。
セブで潜るなら「タクちゃんとこやろ~!」言うて貰えるようなガイドを心掛けて参ります。
あ、あとヌンチャクはフィリピンで1番上手い。多分..。
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