押忍!
今日は休み。
久しぶりにぼっさぼさに伸びた頭、散髪してこよかい。
白石です。
天然キラメル♪
これ水面のキラキラで抜いてますねん。
でも太陽眩しいさかい、設定は「水中でこんな設定せーへんよねぇ~」っちゅう、脅威の『ISO50 S1/8000 F3.8』。
これISO感度とシャッタースピードは思い切り“暗くする設定”で撮ってるにもかかわらず、F値は3.8とフル解放なのには理由があります。
眩しすぎるの抑えるには絞って暗くしたら楽やねんけど、それしてしまうとキラキラの玉ボケが絞り羽根の形が出て、“玉”にならずに“五角形”とかになってしまうんです。
しかもボケの形が小さくなるし。
まぁそんなこんなでストロボも焚かれへん状況のエビくんは、否応なくシルエット。
アケボノハゼです。
「こんな水深で見んでもええやろ~!」言うとこおったさかい、逆に一手間加えてめるへん撮りいったった。
※うきくささんから「ハタタテハゼとのハイブリッド違いますか?」とのご指摘いただきました。
うきくささん、ありがとうございまーす♪
たしかにアケボノハゼにしては、背びれが異常に長いです。
でもセブはほんまにハタタテハゼが激レアなので、ほとんど出会う機会も少ないと思うし、確率的なもので言うたら個体差ちゃうかなぁ~て肌感で思てんねんけど...。
ぶっちゃけどーなんでしょうねぇ~?
メガネベニハゼです。
いっつもグリーンのディスクコーラルに乗ってんねんけど、背景のピンクの岩も意識して撮ったったぜよ!
タルボッツドムワゼルです。
背景の色が豊富です。
これ実はディスクコーラル。
ちょっとええとこ見つけた予感♪
投稿者プロフィール
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出身地 大阪生まれ和歌山育ち
誕生日 5月13日
好きな食べ物 お好み焼きなどの粉もの
押忍! スレートに関西弁をまき散らすファンタジスタ 白石です。
大阪出身で、和歌山で素潜りに明け暮れ、愛媛大学で魚の行動学を学び、オーストラリアでインストラクターになり、パラオで5年、柏島で2年間修行したのち、セブに流れ着いた。
根っからの魚好きで、お客さんが居ても居なくても海に潜っている。
セブで潜るなら「タクちゃんとこやろ~!」言うて貰えるようなガイドを心掛けて参ります。
あ、あとヌンチャクはフィリピンで1番上手い。多分..。
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