押忍!
スプリンガーズドムワゼルを“黒抜き”するとき、今まではバックを水で抜けるところの個体を探して撮ってたんやけど、
昨日1m後ろにドロップを背負うシチュエーションにおる奴とにらめっこしてて、とっさに思いついた。
ストロボを思い切り上から真下に向けて焚いたら、バックのものにヒカリ回らへんさかい、黒抜きし易いんちゃうやろか?
このストロボワークを俺は、“この方”にちなんで、『デューク』と名付けることにするっ!!
白石です。
昨日のらぴぽんさんのもそうやけど、“デューク”で撮影したスプリンガーズドムワゼルです♪
やっぱりこのスズメダイは、黒抜きやね♪
世界で一番シックな“大人の”キンチャクダイ。
黒一色のオハグロヤッコ。
英名はちょっとオシャレで、“ミッドナイトエンジェルフィッシュ”いわれてます。
“ガンメル”撮るとき、チリだらけになるのと同じで、この魚はもなんせ黒いんで手前にあるチリが魚に写り込みやすい。
しかし、そんな時は“デューク”!
真上から炊くので、チリを魚に写しこまさずいてこませました♪
深いところで撮影してきたモンガラの幼魚(2.5cmぐらい)。
ツマジロモンガラ、ムスメハギ、メガネハギ、ホシモンガラ...。
どれやろ?
このサイズの写真は、あまり出回っていないようで、決め手に欠けてます。
とりあえず謎のモンガラカワハギのままファイリングしとこ。
ラボックスラスです。
最近開拓したポイント、ほんまうじゃうじゃいます。
パラオにいるとき、1000匹のクロヘリイトヒキベラの中から、一所懸命1匹探して撮ってたのに。
やっぱ本場の底力やね♪
でもパラオは、このフィリピンバージョンと、バリバージョンも出るさかい、そこはちょっとズルいなぁ~~~。
ワモンクラベラです。
このホヤ、素材の綺麗さを挽き立たせようと撮ると、俺の感性では“ソウル”が1番でした。
オオメハゼです。
最近ミルククラウンボヤがいっぱいで、ちょっとウカレてます♪
投稿者プロフィール

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出身地 大阪生まれ和歌山育ち
誕生日 5月13日
好きな食べ物 お好み焼きなどの粉もの
押忍! スレートに関西弁をまき散らすファンタジスタ 白石です。
大阪出身で、和歌山で素潜りに明け暮れ、愛媛大学で魚の行動学を学び、オーストラリアでインストラクターになり、パラオで5年、柏島で2年間修行したのち、セブに流れ着いた。
根っからの魚好きで、お客さんが居ても居なくても海に潜っている。
セブで潜るなら「タクちゃんとこやろ~!」言うて貰えるようなガイドを心掛けて参ります。
あ、あとヌンチャクはフィリピンで1番上手い。多分..。
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