アクエリアスのログ

押忍！
昨日お客さんと晩飯行ってたときの話し。
珍しく付いてきたぼーちさんが小声で訴えかけてきます。
「今入ってきた男の人、Tシャツ裏返しです。」
「え？まじで。 ゆーて来たれよ。」
「いや、わたし、無理です。」
「なんでやねん。 教えたれよー。 可哀想やんけー。」
「いやぁ～。」
「しゃーないなぁ～。ほな俺行くわー。」

２０代ぐらいかなぁ～、ホンマに首の後、思い切りタグ出てもーてますねん。
「あの．．．シャツ．．．。」
「パンティンシャーオーマー☆◯?△☆．．．！」
（えぇ～～～！　中国人～？）
「いや、あの．．．シャツ！」
「チンタオ、パンティン、シャーオーマー☆◯?△☆．．．！！」
「いやいや、そない大きな声で怒らいでも。ちゃうちゃうシャツ、裏返しやで。」ジェスチャーで一応教える。
「えぇ！　まじっすか！ 恥ずかしーーー！」
いきなりまさかの日本語に切り替えた思たら、照れ隠した笑いで、店飛び出して行きよんねん。
・
・
・
え？

俺ら顔見合わせて暫くしたあと、堰を切ったように
「えぇ～～～～～～～～！！！？」
「日本人やったよねー、今！？」
「え！？　どっち！？」
「でも、中国語喋ってたよね～～～！？」
「しかもそこそこ、大きな声で。」
「え！？どっちどっち？ なに人なん！？」

暫くしたらさっきの子、シャツ直して再び店に入ってくる。
「今、中国語喋ってたよね！？」
「えぇ、まぁ。絡まれたと思ったんで。」
「えぇ！そーなん！？ しかし、上手かったね～！」
「いや、あれ意味ないんです。」
「えぇ！？　どーいうこと～！？ 適当に喋ってたん？」
「そうです。」
「なんで～！？」
「いや、絡まれたと思ったんで．．．。」
「えぇ！？ 絡まれた時の返し、ニセ中国語なん～～～！！！？」
「えぇ、まぁ．．．。」

ほんま、なんちゅう奴っちゃ～～～！
あのタイミングで咄嗟に放り込んでくるて．．．こいつ手練やなっ！
しかもその堂々たる“ニセ中国語”のクオリティたるや、あれはもう完全に中川家の弟レベルに達してるし。

それはそうと３周ぐらい思い返して笑た今、じわじわ引っ掛かってくんねんけど．．．。
絡まれた、絡まれたいうてくれてたけど．．．俺て、そんなに人相悪いかい？？
ちょっと傷ついたわ．．．。
白石です。

ウミシダウバウオ。
むちゃむちゃかわいー！



イソギンチャクモエビです。
ブルーが綺麗♪



シロオビイソハゼです。
めると！



トゲツノメエビの３色抜き。



レモンヨウジ♪



ネッタイミノカサゴです。
on アワサンゴのピンク抜きやでー！



タルボッツあくび！



「アナスイ決まったー！」思てたやんけど．．．
よ～見たら、ちょっと手の位置ちゃうやん！！
ナルシソ・アナスイ



今日からレモンちゃん来てくれてはります～！
もう笑いすぎて、ほっぺたの肉痛いわー。