アクエリアスのログ

押忍！
風も和らいで泥日和。
お客さんは今日からお一人で、しかもこのタイミングでゴビゴビ師匠♪
そら、サンドマン行くやろ。
しかも３日連続で行くやろ。
白石です。

出た～～～！
謎のキララハゼ！！．．．と、思う。
この属のハゼにしてはごっつデカイねんけど、多分キララでええと思う。
めちゃめちゃ敏感でヒレ全開には遠く及ばへんけど、でもこの第一背ビレの伸長具合見たら、このハゼが秘めとるポテンシャル伝わると思いますわぁ～。
明日も、明後日もマッドマン！！！
開いてくれるかなぁ～～～。



イトヒキハゼsp.です。
サイズがデカいさかい全身入れよう思たら、あんまりこの色出ぇへんねんけど、敢えて画角からはみ出るぐらい寄ったったら、ものごっつ綺麗やがなっ！！
枠に囚われとったらアカンね。



ウロコホホカギハゼかなぁ～？
パラオには『日本のハゼ』に載ってるホホカギハゼ属４種類全部おんねんけど、このウロコホホカギハゼは激レアです。
そ～言えば、セブでもレアかも。
でもこの写真の個体は、第一背ビレの第３棘だけじゃなくて、２棘目も伸長してるさかい、ひょっとしたら別種かも．．．。



オニハゼsp.です。
この種は、砂泥よりも、完全な泥が好きな種でマッドマンに行かないと見れない種。
扇型の第一背ビレに黒斑がぽんぽんぽんぽんと入ります。



ゴールドスペックスシュリンプゴビーです。
ダテハゼ属の外人です。
よくホバリングする特性を持っていて、臀ビレがものごっつ綺麗です。
頭こするぐらい低い位置から、臀ビレ狙いに行く姿を想像してください．．．。
変態以外のなにものでもありません。



こっちはゴールドスペックスの幼魚です。
顔がやや黒ずんでるんですけど、その分ホッペの模様が綺麗に際立ちます。
あまりにも可愛いさかい、最短でシバいたったわ。